2010年に始まったシェアハウスプロジェクト『地球に宿借り JAMHOUSE』

暮らしの自給をコンセプトに掲げ、これまで１０数件のシェアハウスの運営・制作に携わってきました。

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　飲食店やイベントスペースを併設したシェアハウスや、廃墟から共に作り上げるシェアハウス、山間地帯で畑付きのシェアハウスなど、場所とそこに集まった人で、ゼロベースでコツコツ作り上げてきました。一貫しているのは、完成図のないこと。そこに暮らしながら、働きながら、集まる人や環境に合わせてアップデートを繰り返しています。

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　もちろん今も現在進行形。家を生き物と捉え、人と共に育む「LIVE建築」の真骨頂。JAMHOUSEは、計画性よりも即興性に重点を置いた生き方を提唱しています。